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プライバシーマークの更新準備開始時期
平成23年3月1日に施行された
プライバシーマーク制度設置及び運営要領の改正
によってこれまでの更新申請受付期間がプライバシーマーク有効期間満了日の「4ヶ月前から3ヶ月前」までが、
期間満了日の「8ヶ月前から4ヶ月前」までに改正されました。
「更新申請受付期間」が4ヶ月間と延長され余裕があるように見えますが、逆に「受付締め切り日」は1ヶ月間前倒しされています。
【プライバシーマークの運用】
プライバシーマークを取得しても1年とすこしで次の更新準備に取り掛かる必要があります。
日頃しっかりとPMSを運用している会社は粛々と運用するだけで更新をクリアできます。
個人情報保護管理者が退職してしまって引継ぎがうまくいってない。
記録に抜けがある、年一回の教育実施がまだ実施していないなどある場合は当社にご相談下さい。
更新申請受付期間を判定
プライバシーマークの更新スケジュール
プライバシーマークを更新するための準備は基本的に新規取得時の手順と同じです。
PMSの運用確認 PDCAサイクルを一回転 通常(2.5~3ヶ月)
【ステップ1】
運用してきたPMSのPDCAサイクルを確認しながら一回転させます。
- PMS運用記録
- 個人情報保護教育の実施報告書(年1回実施)
- 内部監査実施報告書(年1回実施)
新規取得時と違うのは更新申請時にPMSの運用記録類(1.2.3)の提出を求められることです。
文書・現地審査・更新許諾まで 通常(2~4ヶ月)
【ステップ2】
新規取得時に利用した審査機関とは別の審査機関に申請することも可能です。
費用は文書審査時に申請料、現地審査時に審査料を更新許諾時にプライバシーマーク使用料(2年間)を支払います。
プライバシーマークの更新に必要な費用は
更新にかかる費用
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