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更新申請料審査費用は事業者規模で金額が変わります
プライバシーマーク更新の予算を組むには以下の項目を考慮する必要があります。
- プライバシーマーク審査機関へ支払う申請審査費用
- コンサルタント費用(自社更新の場合担当者の人件費、etc)
このうち2.は裁量で出資金額をコントロールできますが、1.の申請審査費用だけは事業規模で金額が決まってしまいます。
【事業者規模別更新費用 (消費税込み 10%)】
事業者規模 |
小規模 |
中規模 |
大規模 |
申 請 料 |
52,382円 |
52,382円 |
52,382円 |
審 査 料 ※ |
125,714円 |
314,286円 |
680,952円 |
Pマーク使用料(2年間) |
52,382円 |
104,762円 |
209,524円 |
合計 |
230,478円 |
471,430円 |
942,858円 |
JIPDECホームページより
※現地審査の審査時間が超過した場合には追加請求が発生することがあります。
更新時の申請審査費用は新規取得時の2/3の金額になります。
上の表のように事業者の規模で金額に4倍の差が出ます。御社の事業者規模を確認してみましょう。
プライバシーマーク更新申請審査費用判定
審査機関へのプライバシーマーク更新申請費用は会社の業種、規模によって金額が変動します。
御社の申請費用をを判定してみましょう。
御社の業腫、従業者(従業員にあらず)数、資本金を選択して「更新申請費用判定」ボタンをクリックしてください。
費用は文書審査時に申請料、現地審査時に審査料を2回に分けて支払います。
その他の費用として審査員(2人1組)現地審査の交通、宿泊費(遠隔地の場合)を負担する必要があります。
通常どんな大規模企業でも審査は1日で終了します。
また二年間プライバシーマークをパンフレット、名刺、Webサイトに使用することができます。
全国のコンサルティング会社を検索できます。
プライバシーマーク・ISMSコンサルタント・データべース
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